2019.01.28
横浜DeNAベイスターズ球団社長 池田純氏

 

 

先日26日(土)に島根でベースボールリーダーズセミナーを開催しました。4時間半に及んで、日本のスポーツ界の問題の根幹についてお話させていただきました。

 

そんな時に、見つけたなかなか核心をつく記事。

 

横浜DeNAベイスターズ球団社長 池田純氏 1月21日VICTORY

「スポーツ界の改革のためには管理調整型ではなく パイオニア型のリーダーが必要だ」

 

 

まったくその通りです。

素晴らしい。記事にした記者も素晴らしい。そして、VICTORYも素晴らしい。VICTORYに取材していただけるのなら、僕は死力を尽くして喋ります。

2018.12.28
2018高知にて

 

 

今年も、高知にて年末を迎えた。

 

激動の2018年が終わろうとしている。

 

今年、世間を騒がせた日本スポーツ界の様々な問題。

 

自分の身の回りで起こった、めまぐるしい変化。

 

たったの1年で、こんなに世の中も身の回りの状況も変わってしまうのかと思い知らされた2018年。

 

1年前の自分に、「1年後にはこうなってるよ。」と、タイムスリップして言うことができるとしたら、絶対に信じないであろう程の劇的な変化。

 

事象に対して頭で理解しようとしても、次から次に変化が起こるので、良い意味でも悪い意味でも自分の思考の癖にも変化があった。

 

まず、過去に対しての思考の癖の変化。

良い意味では、過去に対する後悔や執着の心が消えた。何の役にも立たないことを思い知らされた。悪い意味では、反省もせず開き直るようになってきていた。

 

 

次に、現在に対する思考の癖の変化。

良い意味では、いちいちあたふたしなくなった。悪い意味では、喜んだり悲しんだりする感動の心がなくなってきていた。

 

 

最後に、未来に対する思考の癖の変化。

良い意味では、未来に対する自分にとって都合の良い甘い期待をしなくなった。悪い意味では、希望さえも抱けなくなってきていた。

 

 

そんな2018年の締めくくり。高知に来て良かった。ここは志高き人たちで溢れている。そして志高き人が集う。今回、高知で出会った方々に救われた気持ち、感謝の気持ちしかない。ここの風土や文化、そして人が大好きだ。

 

 

高知、ありがとう。

 

 

志、高く。

2018年12月28日    高知にて

2018.09.19
金属バットが高校野球をつまらなくしている。

 

 

 

近年、打撃と向き合うチームが増えてきたように思います。

 

打撃は重要ですが、向き合い方がまずいと、チームの得点力を下げることになりかねないのが野球の奥深いところです。

 

打撃の結果は、対戦するバッテリーの力量や、野手の守備力に大きく左右されます。

 

つまり、打撃の良し悪しの評価は実は極めて困難です。

 

それはそうと、第100回大会においても、投手の投球過多についての議論が巻き起こりました。とてつもなく性能の良い金属バットを使っているのだから打高投低になるのは当たり前です。

 

極端な話、木製バットで高校野球の試合をすれば、すぐに解決するでしょう。経済的な理由等で実現可能かどうかはさておき、金属バットほど野球をつまらなくさせているものはありません。

 

 

今年の夏の甲子園大会の帰路では、そんなことも考えていたのですが、数日が経過してから、なかなか読み応えのある記事をネットに出ていたので紹介したいとおもいます。

 

「高校野球は金属バットでガラパゴス化する〜東洋経済オンライン〜」

 

特に、野球の本質について触れているところが、秀逸だと感じました。

2018.08.30
第40回 全国中学校軟式野球大会を終えて

 

 

高知学園高知中学校、仙台育英学園秀光中等教育学校の史上最高レベルの決勝戦(試合は特別延長11回 2–1で高知中の勝ち)で幕を閉じた全中でした。

 

 

 

 

私は、両校の準々決勝と準決勝を観に行き、決勝進出を見届けた後に、それぞれの宿舎に祝福と激励に行きました。選手、指導者、保護者の方々と笑顔でお話することができてとても嬉しく思いました。

 

 

まずは、ここまでのチームを作り上げた高知中・濱口前監督(現・高知高校監督)と秀光中・須江前監督(現・仙台育英高校監督)の指導力には凄まじさを感じました。そして、想定外の監督交代人事であったのにも関わらず、チームを率いて確かに導いた高知中の秋村先生・平田コーチ(高知高校2年生)、秀光中の小杉監督・小野寺コーチ(立教大学2年生)の指導力と情熱に感銘を受けました。

 

 

両校の指導者と選手たちが表現した野球は、スポーツを通り越して芸術の域に達していたと感じます。ゲームのレベルも、選手のパフォーマンスレベルも次元が違っていました。二度とこのようなチームと、試合にはお目にかかれないと言い切ってしまって良いかもしれません。

 

 

 

帰路では、昨年11月のヒロシマリーグや、12月のよさこいリーグ、7月に両校を島根に招いて開催した2018ヒロシマ全中応援事業のことを思い出したり、色々な人の顔を思い浮かべたりしていましたが、やはり和田照茂氏(現日本ハムファイターズ・2軍チーフトレーナー)からすべては始まっています。

 

 

たった8ヶ月前にヒロシマリーグに集結し、日本の野球界と日本のスポーツのために、中学野球から野球を変えていこうと決意を共にした僕達(和田照茂氏、高知中・濱口監督、松陽中・井上監督、秀光中・須江監督、若狭)は、全員が1年も立たないうちに、違うカテゴリーや新しいチームで新たな挑戦をすることになりました。

 

 

誰も想像していなかったこのストーリーとこの結果。

 

 

それが第40回全国中学校軟式大会の決勝戦でした。

2018.08.20
100回目の 全国高等学校野球選手権大会を迎えて

 

 

先日、第100回大会の観戦に甲子園に行きました。

(初代優勝旗と3代目優勝旗)

 

100年前に今日の高校野球の姿が想像できたのか。そんなことを考えながら大会を観てきました。

 

そして、100年後の高校野球がどうなっているのか。そんなことも考えながら帰路につきました。

 

この2018年は、後々振り返ってみた時に、野球界に蔓延ってきた「精神論」が大きく崩れていくきっかけの年になるはずです。

 

そこで、これからの100年をどう歩んでいくべきか。

 

その道標を、明日、大阪桐蔭高校と金足農業高校が示してくれます。

 

そして、決勝戦が終わるのと同時に、200回大会に向けての歩みが始まります。

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