2019.07.23
沖縄にプロ野球団が誕生

 

 

沖縄ブルーオーシャンズ

 

先日、発表された沖縄ブルーオーシャンズ。

将来的にNPB入りを目指しているとのこと。

素晴らしい理念とコンセプトだと感心した。

 

地域的には沖縄という土地はビジネス的にも文化的にも申し分ないと思う。間違いなくプロ球団があった方が良い。

 

そしてNPBという既得権益の塊との戦い。

相当な覚悟を感じる。

 

途中で独立リーグや日本野球連盟に方に舵取りをすることは絶対にないように。そうなるなら解散した方が良い。

 

こういうチャレンジは物心両面で応援したい。

頑張れ沖縄ブルーオーシャンズ。

2019.07.8
価値ある勝利を目指して

 

 

 

第5期U15 SBI ACADEMY 島根 BASEBALL CLUBの活動が始まりました。

 

 

 

僕がSBIでやっているすべての取組は、野球をはじめとしたスポーツの新たな価値の創造と、新たな可能性を見出すことが基本コンセプトになっています。そんな尖ったコンセプトなので、SBIを設立した当初、一体何がしたいのか周囲から理解されないことが予想されました。

 

 

 

SBIの理念をできるだけわかりやすく表現していくために、野球チームを作ることを考えてできたのが、中学生カテゴリーの第1期U15KWB島根県選抜です。ここでの後悔の一つはチーム名に選抜というフレーズを入れたことです。それについては過去のブログでも触れているので割愛します。

 

 

 

第5期 SBI ACADEMY 島根 BASEBALL CLUBでは、これまでにも増してクラブの存在意義や存在価値を高め、ビジョンを明確にしていくために、従来の方針を引き継ぎながらも新たなチャレンジもやっていきます。以下で紹介します。

 

 

 

【野球を学ぶ機会の提供】

◯野球を体系的に学べるプログラムを受け、野球のゲーム性理解力を高める。

◯走・守・打・投のスキルを確実に向上させる。

◯フィジカルトレーニングに関する知識と理解を高める。

◯上位カテゴリーの野球を学ぶ。

◯保健体育の基礎的な知識と理解を高める。

◯日本野球の歴史を学ぶ。

◯野球に対する考え方の土台をつくる。

 

【指導者の研修機会の提供】

◯実績のある指導者を招聘した上で、指導者に研修を義務付け、SBI認定のコーチングライセンス取得に導く。

◯指導者は自分の指導を評価される。

◯チームの戦略、作戦、戦術を明確に提示する。

◯選手の評価基準を明確にし、起用方針、個別の育成計画を指導スタッフで共有する。

◯選手個人の理解力に合わせて、コーチングの手立てを考える。

◯進路指導を一切せずして、選手・保護者と関係を築く。

◯全活動において中学生に必要な生活指導をする。

◯選手の能力に頼った運営やゲーム運び(自主性や主体性、自由の意味を履き違えた、ただの放牧)を禁止する。

 

 

【理想郷の野球チーム、スポーツチーム】

◯チームを外側から運営管理する。

◯チームの勝敗の責任は指導者が負う。

◯野球に限らず、全活動を通じて具体的な評価指標のもと全者に公平性を担保する。

◯選手選考は野球力測定会の結果のみで行う。その他一切の要素を考慮せず選考する。クラブ入会を希望した選手全員を、宿泊施設のキャパの限度までクラブに勧誘する。今年度は36名定員。

◯ポジションや打順、背番号、レギュラーに対する固定観念や先入観をなくす。

◯クラブの関係者全員が一生涯お付き合いできる集団を目指す。

◯勉学に対する意欲を高める。

◯人権意識を高める。

◯スカウティング目的での高校野球関係者の強化合宿への来場を禁止する。自身の指導力向上を目的とした来場のみ許可する。(但し、SBIの賛助会入会を必須条件とする。)

◯知的財産権保護のため、指導場面の写真撮影&動画撮影を禁止する。

 

ざっくりと、以上になります。

 

 

たまに僕は、「勝利至上主義的な考え方の持ち主」というご意見を頂戴しますが、それは取組の中身を知らないか、知っていても理解できない方の意見だと大して気にもせずに受け流してきました。

 

 

しかし、最近になってそういった誤解を受け流すのは良くないことだと信頼している人から助言をもらうことができました。確かに、他者に自分の考えを正しく知ってもらう努力や、正しく理解してもらえる努力を面倒くさくなって自らが怠ってきていたと思います。ですので、これからは、自分の考えや理論を真摯に説明していくこと心がけていきたいと思います。

 

 

勝つことだけに集中しても良いのであれば、わざわざ上記のような難易度の高い設定で勝負を挑んでいくことはありません。子どもたちの将来を保証しなければ、育成年代のカテゴリーで勝つことなどそう難しくはないと考えています。

 

 

ただ、勝負の世界の厳しさも重々承知しています。勝負の世界は、どれだけ価値のある取組をしていても、「勝てば官軍、負ければ賊軍」の非情な世界なのです。負ければすべて間違っているという評価をされます。逆に勝てば何だろうが正しくなるのです。多くの人は他人の過程など見ずに、結果しか見ていないのですから。当たり前の論理であり、それが人間の心理というものです。

 

 

それでも僕は、あえて難易度の高い設定をした上で勝負に挑みます。このクラブの理念と方針には大きな価値があると確信しているからです。この価値を日本中に広め、世界に誇るために、このクラブで表現していきたいと考えています。そして、この環境で切磋琢磨し一緒に戦うことになる選手、スタッフのみんなとは同志になれると思います。

 

この夏、価値ある勝利を目指して。新たな険しい戦いが始まります。

2019.06.20
大学軟式JAPAN(全日本大学軟式野球2019)

 

 

先日、2019大学軟式JAPAN選考会の視察に徳島県阿南市のJAアグリあなんスタジアムまで足を運んだ。

そこには、全国から120名を超えるJAPAN入りを目指した志高き大学生たちが集っていた。

 

大学軟式JAPANの存在は聞いてはいたが、選考会に自費で集まるだけではなく、JAPAN選考後の海外遠征にまで自費で出かける事情を聞いて驚いた。

 

そこまでして、彼らを突き動かすものは一体何なのか。

 

その場に行って初めてわかった。

 

まず、大学生が軟式野球を真剣にプレーしているとは思っていなかったので、知らなくて恥ずかしくなった。と同時に彼らの純粋な気持ちに感銘を受けた。

 

1人の大学生をつかまえて話を聞いた。

 

 

「なんで選考会に来たのですか?」

 

 

返ってきた答えは単純明快。

 

 

「ただ、野球が好きなんです。野球、面白いっすよね。」

 

 

衝撃だった。本当にそれだけの理由のようだ。気づくと、多くの学生が選考会にも関わらず初めて会ったであろう選手と楽しそうに会話をしている。そこには殺伐とした空気は微塵もなかった。

 

 

そして、彼ら大学生を厳しくも温かく見守るJAPANスタッフの方々とのお話にもとてつもない感動を覚えた。長年JAPANを率いていらっしゃる東北福祉大の小野監督の志をお聞きした。また阿南市関係者の中に、中野泰造先生のお姿があった。挨拶をさせていただき選考会を見ながら話に花が咲く。

 

 

ここに、同じ志をもつ人間たちが集まっていることがとても嬉しくなった。とても幸福で有意義な時間であった。

 

 

僕も大学軟式野球にもっと光をあてるために自分の力を捧げたいと思えた。なんだかやっぱり自分にとって四国には縁がある。

2019.06.20
日本スポーツの課題

 

 

 

またもやブログの更新をお怠けしてました。

先日、久々に時間がとれたので、ネットで調べ物をしていました。

そして、偶然見つけたのが↓です。

 

平成14年9月30日中央教育審議会資料「子供の体力低下の原因」

 

ふむふむ。なるほど。的を得ていることが多いと読みましたが、途中で驚愕の事実に気がつきます。

 

なんとこれ平成14年のものです。何ならよく読むと調査自体は平成10年のものです。

 

つまりは20年前に出された見解なのです。

 

20年経った今もそんなに状況変わっていないんですけど。。。

 

寒気がしました。原因がほぼ解っているのに、何も変えることができていない事実に。

 

これが日本スポーツが抱える根深い問題を如実に表しています。

 

日本のスポーツには具体的な改善策を施すことができない体質や仕組みが存在しているのです。

 

次回ブログでは、今すぐできるその解決策についてお話しましょう。

 

 

2019.01.28
横浜DeNAベイスターズ球団社長 池田純氏

 

 

先日26日(土)に島根でベースボールリーダーズセミナーを開催しました。4時間半に及んで、日本のスポーツ界の問題の根幹についてお話させていただきました。

 

そんな時に、見つけたなかなか核心をつく記事。

 

横浜DeNAベイスターズ球団社長 池田純氏 1月21日VICTORY

「スポーツ界の改革のためには管理調整型ではなく パイオニア型のリーダーが必要だ」

 

 

まったくその通りです。

素晴らしい。記事にした記者も素晴らしい。そして、VICTORYも素晴らしい。VICTORYに取材していただけるのなら、僕は死力を尽くして喋ります。

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