3月3日(土)に、開星高校の小学生向けの野球教室をサポートしました。
開星高校野球部の選手による、出雲市の出雲北スポーツ少年団、飯南町の来島ポニーズ向けの野球教室でしたが、いま日本野球界に求められるぶっちぎりの野球教室にしようと、SBIでコーディネートさせていただき全関係者の協力の元、実施しました。
「捕り方」や「投げ方」、「バットの振り方」、「走り方」、「アップの仕方」等の方法論の指導は一切せずに、子供たちに野球のゲーム性を味わってもらおうという前代未聞の企画でした。
初の企画でのため、開星高校野球部のスタッフと選手たちとSBIで2月の土日を4日間使って事前準備をしてから、本番に挑みました。
当日の様子は、3月6日(火)午後6時10分からNHK松江放送局の「しまねっとNEWS610」で放送されます。
➖開星高校野球教室の要項➖
【テーマ】:野球のゲーム性を感じよう。
【目的】:①島根県の野球少年たちに小学生期に「野球のゲーム性」を味わう重要性を伝える。②全国のすべてのカテゴリーに対して野球教室のあり方について問題提起をする。③100年後の日本野球のあるべき姿を見据えた歴史的な取組にする。
【日時】平成30年3月3日(土)
【場所】出雲ドーム隣少年野球場
【対象】出雲北スポーツ少年団、来島スポーツ少年団
【コーディネート役】:NPO法人島根ベースボールイノベーション 若狭彰
【当日の予定】
1 はじめの会
2 奪進塁ゲームの説明
3 高校生と小学生による作戦会議
4 奪進塁ゲーム
5 終わりの会
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