11月5日(土)、6日(日)に第7回目の合宿を実施しました。
今回は文化祭シーズンということもあり出席者は12、3名程度でしたが、その分技術練習の反復を繰り返すことができました。
5日(土)終日:内野守備練習
WーUP後、まずはキャッチボール。
今日は、カットプレーの練習を兼ねたキャッチボールから入りました。カットプレー時の外野手からの景色とカットマンからの景色をインプットすることに意味があります。
続いて、内野守備練習です。ファースト送球と、ダブルプレー練習を夕方まで繰り返します。フットワークとハンドリングに重点を置いて、全員が取り組みます。
「内野(外野)できないです。」「内野(外野)しかできないです。」こう言う中学生や高校生は多いです。それを選手に言われたら指導者は負けです。このような時、SBIの指導陣は燃えます。全員に「できる」と言わせてやると。
フットワークとハンドリングのドリルで脳に動きを叩き込み、ファースト送球と、ダブルプレーを一日中練習します。
午後からは、選手もノックを打ちました。
6日(日)終日:バッティング練習
8:30から16:30まで8時間のフリーバッティングです。
今回も打球角度に拘ってひたすら打ちます。そして、外野守備の練習はスタートと打球判断に拘って守ります。
バッティングゲージでバッティングピッチャーのボールを打っては打球を確認し、ティーバッティングでスイングを作り上げていくという練習です。
次回合宿は、いよいよ第2期生たちの最終回。
11月19日(土)、20日(日)に出雲市・平成スポーツ公園野球場で実施します。
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